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協会ロゴマークを作成しました

この度、当兵庫県知的障害者施設協会のロゴマークを作成いたしました。 協会設立以降、長年発行しています協会機関紙「県知協NEWS」が100号発刊となるにあたり、「記念企画を・・」とのことで協会の象徴的なものとしてロゴマークを作成することとなりました。作成に当たっては、協会会員施設・事業所の利用者・職員・そのご家族及び福祉7団体をはじめとする関係団体の方から広く公募をすることにいたしました。

募集に際しては、テーマ・コンセプトを以下のように設定いたしました。

 

募集に際してのテーマ・コンセプト

 ・やさしさをつなぐ協会

 ・利用者の方の福祉の向上

 ・会員施設・事業所の発展

 ・会員相互の連携・協力・ネットワーク

 

 

 

11月から約2か月間の募集期間を経て、応募総数は80点、応募者は52名でした。事業所の職員はもとより利

用者の方からも思いを込めた作品を多数いただきました。協会役員による一次選考、二次選考を経て年度末に待望の協会ロゴマークが決定されました。

当選(最優秀賞)されましたのは、姫路若葉福祉会 若葉福祉作業所の生活支援員 寺田 真梨子様です。今回の募集に際して事業所の利用者の方と共に応募いただいたようでした。

ロゴマークのお披露目は、5月28日開催の当協会「定時社員総会」にて行いました。残念ながら、寺田様は所用によりご参加できませんでしたが、ご同僚の方が代理受領としてロゴマークの表彰式にご出席いただき、当選証明と金一封を授与させていただきました。

ご本人様からは作成に際しての想いをメッセージに託していただき、代理受領の方からご披露いただきました(メッセージは下記よりご確認いただけます)

 

 

 

 

 

今後、このロゴマークは当施設協会の象徴として様々な場面・機会において活用して参りたいと思います。

応募に際してご協力いただいた多くの皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

今後とも当施設協会の運営に際して、益々のご助言、ご協力をお願い申し上げます。